空港の駐車場はピザ型。アリタリアに見送られ、マルペンサを出るとすぐコモ湖。続いてレマン湖。更にアルプスを越え、機内はお食事タイム。ドゴールを左手に見て、ドーバー海峡を渡り、イギリスの島に上陸。かわいいステップカーが迎えてくれた。

夕方、トラットリアへ。巨大なお通し。まずは生ハム。イワシのマリネとふわふわのスキャンピ。ピザを食べ、海の幸スバゲティとミラノ風リゾットで満腹。セコンドにもドルチェにも及ばず。

広場からアーケイドを抜けて、ダビンチを見て、スカラ座の横を通り、手袋を求めて、このお店へ。ここはブランドの街。手仕事の街。手づくりの街。職人さんの積み上げた、ドォーモは華麗に今日も輝く。

マルペンサエクスプレスで北駅へ。八月の昼下がり。サンタマリアノッベラもお休み。電車について街へ。ペックは健在。いいものを見て、ティラミスのジェラート。ドォーモの広場は人だかり。

小さな飛行機に乗って、雲の上は秋の空。あの時のことを思い出す。伊達の街、仙台。ただ前を向いて歩いていく。昨日より素晴らしい明日になりますように。

おしゃれなルタオ。でも本命はこちら。森もとのソフト。カップがECO。

夏はゴーヤーチャンプルー。

那珂川のほとり、街中にひっそりたたずむ水鏡神社。鯉がお出迎え。牛がお待ちかね。お昼はshin shin鯖の塩焼きも。

お昼はフィッシュアンドチップスを食べ、夕方、サーキュラーキーを散歩。オペラを見て、夜はロックスへ。地ビールを飲み、肉を焼いて食べた。

この街の朝は爽やか。ビルズでお茶をして、海を見にボンダイへ。波の穏やかな浜辺。どんどん歩きたくなる散歩道。岬の突端からはクジラが見えた。

お気に入りのカフェで、二人。月光とカプチーノ。イチジクのケーキと抹茶カプチーノ。時を忘れて二時間おしゃべり。

セントメリー病院を見て、ジョージ王子誕生記念のクマを買う。雨あがり、バッキンガムへ。お祝いに訪れる人々。